大阪市 西区 靱本町 の パーソナルトレーニング & フィットネスジム フライハイト の 中 佳津樹です!
今回のテーマは『健康維持とンパク質について』です!
写真はタンパク質摂取を意識した私の食事です!
タンパク質は筋肉を成長させるのに必要な栄養素ですが健康を維持する上でも非常に大切です!
具体的にタンパク質はお肌、爪、髪の毛などの材料となったり身体のホルモンを作る材料となっています!
若々しく健康な身体を維持する為にはかかせない栄養素と考えられますね😆
またタンパク質は必要量を摂取する事が難しく、
摂り溜めが出来ない栄養素と言われており、毎日欠かさず意識して摂取する必要があると言われています!
一般成人に必要かタンパク質量は
お肌や髪の毛、爪などの組織やホルモンを作る材料として健康維持に必要な量が
体重×1.0g
と言われており
筋肉を増やすためには
体重×2.0g
は必要と言われています!
今回のテーマは健康とタンパク質という事で
ブログでは体重×1.0gを摂取するのに必要な食事の一例と
タンパク質を多く含む食品についてご紹介させていただきます😊
まずタンパク質を多く含む食品からご紹介させていただきます!
動物性タンパク質
卵1個→タンパク質7g
牛乳200ml→タンパク質約7g
魚の切り身80g→タンパク質約18g
赤身のお肉100g→タンパク質約20g
脂身のお肉100g→タンパク質約15g
植物性タンパク質
納豆1パック→タンパク質約7g
豆乳200ml→タンパク質約7g
豆腐1丁300g→タンパク質16g
大豆水煮100g→タンパク質18g
一般的にタンパク質は動物性と植物性の割合が1:1になると吸収が良くなると言われています!
動物性タンパク質と植物性タンパク質には少し違いがあり、
動物性タンパク質は体内で合成出来ない必須アミノ酸が豊富に含まれていて、
植物性タンパクの質には必須アミノ酸が含まれていません。
必須アミノ酸はトレーニングでも沢山消費をされてしまい
筋肉を合成する材料にもなる為、
スポーツ愛好家の方は動物性タンパク質の比率が少し高くなる方が良いように思います!
それでは具体的な食事の例でタンパク質を計算してみましょう!
例:体重50Kgの女性の場合
朝食
卵 タンパク質7g
納豆 タンパク質7g
白米 タンパク質ほぼ0g
朝食合計タンパク質14g
昼食
焼き魚 タンパク質18g
副菜や汁物 タンパク質ほぼ0g
白米 タンパク質ほぼ0g
昼食合計タンパク質18g
夕食
豚バラ100gの野菜炒め タンパク質15g
お豆腐一食分 タンパク質5g
副菜や汁物 タンパク質0g
白米 タンパク質ほぼ0g
夕食合計タンパク質20g
一日トータルのタンパク質52g!
シンプルな構成ですが一例をご紹介させていただきました!
現場ではよく朝食が食べれない!といったお話しをお伺いします。
そういった方にはホエイプロテインなどを朝食や間食など、食事の補助として取り入れていただけると比較的楽にタンパク質が摂れると思います。
今回は以上となります!
タンパク質と健康についてご紹介させていただきましたが実践される際は一度に食事を変えるのは大変なので生活リズムに合わせて
無理なく1食だけでも意識してみる事からはじめてみてくださいね!
フライハイトのパーソナルトレーニングでは
運動指導はもちろんですが、栄養のアドバイスも
お客様に合わせて実施しております😊
また体験プログラムでは
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近年体重が増加傾向にある方
トレーニングをしても筋肉がつきづらい方
日常生活で疲れを感じる方
上記のようなお悩みをもたれている方は
無料カウンセリングにて一度食事内容について一緒に考えさせてもらえたら、、と思います🙇
運動初心者の方にご利用いただきやすく、
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最後までご覧いただきありがとうございました😆
それではまた次のブログで!
フライハイト
中 佳津樹