大阪市 西区 靱本町 の パーソナルトレーニング & フィットネスジム フライハイト の 中 佳津樹です!
さて今回の内容は私の『バルクアップ日記』について!です笑
普段は基本的な生理学や解剖学に基づき運動指導や情報配信を心がけておりますが、
今回のブログはあくまで私個人の主観の内容になります🙇
ボディビル競技に挑戦した1年目の2023年の
シーズンと2年目2024年のシーズンを振り返っていきたいと思います。
まず画像での比較はこちら
全体的な筋肉量が少し増えたように見えるかと思います!
このポーズでは脚の筋肉量アップが印象的ですね!
あと左の写真はポーズも良くないせいか脚の隙間や腕の角度がなんとも華奢に見えます(笑)
全体を振り返ってうまくいった部分は
全体的な筋肉量アップ。
課題は
下半身の絞り。
といった感じです。
全体的なトレーニングメニューとしては
5分割、①背中②胸③肩④腕⑤脚
トレーニングのオフは6日に一度というオーソドックスなもので、
トレーニング量は各部位、約40セットで所要時間は2時間半〜3時間程度という内容でした!
※腹筋は補助メニューとして週に4〜5回実施。
減量に関しては約4ヶ月で
3月82kg
4月80kg
5月78kg
6月76kg
6月27日74kg
と月2kgペースで行いました。
減量については長くなるのでまた次のブログでご紹介させていただきます😆
トレーニングについて良かった点をまとめると
基本的な内容をきっちりやり込む
事ができたことだと思います!
数年前に神経麻痺を患ってから胸や背中のトレーニングが上手くいかない時期があり、
2023年は弱点を克服する為に胸や背中を優先して行うメニューを実施していました。
2023年の分割は
①胸 肩の前 二頭
②背中 肩の後ろ 三頭
③肩の側部 脚
と腕や脚を後回しにする3分割で胸や背中のトレーニングを優先的に行い、頻度も1部位を週に2回行う方法でした。
生理学的には弱点部位を週に2回トレーニングする事は効果的といわれていますが、
個人的に疲労の抜けが悪い状態でのトレーニングが続いてる感覚がありました。
2024年は基本に立ち返り5分割に戻して、
1日で1部位をしっかり使い切って次のトレーニングまできちんと感覚を空ける事が出来て良かったように思います!
睡眠時間や生活リズムや栄養の摂取量が上手くいっている状態で、筋肉の回復が充分で、なおかつ精神的に屈強であれば1部位週2回も効果があるように思いますが、
心身共に軟弱な私の場合は基本が1番だったようです。笑
また3分割では肩や腕など大筋群の後にまわす事になるので、5分割で肩や腕をメインにした日を作っている時より発達が遅れてしまうように感じました。※生理学的に考えても発達は遅れるみたいですが個人的に肩や腕が弱い事も影響している気がします。
結論をまとめると個人的には
1回のトレーニングをしっかり質の良い状態で行う!
という方法が個人的に合っているように思いました!
そして課題となっている下半身の絞りについて!
こちらは次回の減量編で今取り組んでいる事と昨年の後半上手く行った事をご紹介させていただきます😆🙇
基本的な生理学や解剖学が存在しても、
性別、身長、骨格、柔軟性、運動歴など
身体は本当に人それぞれです。
自分自身の身体作りはもちろんですが、
身体の事の理解を深めてよりよい運動指導が出来るよう努力して参りたいと思います。
それではまた次のブログで!